梶友哉の閲覧用ブログ


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2017年03月27日 21:39

3月27日

 

最近卒業した教え子に会うことが多いのはなんででしょうね?

 

何となくそうこうしているうちに今年もあっという間に四月を迎えようとしていますが、

そんなときに、今日、まさか手紙が届くなんて思ってもみませんでした。

 

 

 

 

 

約二年前に仕事で教えていた教え子から、当時お世話になっていた先生を通じて、本日お手紙を頂きました。長い間会えていなかったので、どうしているのかすごく気になっていましたが、無事に志望していたところに入れたようで安心しました。当時はすごく火山とかを描くのが好きな印象の生徒で、デッサンの仕方も着眼点もどこか特徴的で、「きっと今はまだこっち方向ではないけれど、何かを敏感に感じ取れる力を持っているな」と当時から何かを臭わす存在だったので、思った通り、こっち方向ではないけれど、向いてる方向に歩んでくれていたようです笑

 

でも

そのうち絶対またこっち側に顔出しにきそうですね〜。

この投稿をみていたら、そのうち顔がみられる機会がくることを期待してます。

 

また会おうね。お手紙ありがとう^^

そして本当におめでとう^^

 

 

 

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2016年12月30日 00:44

12月30日 

 

やっと少し落ち着いたかなと思う最近。環境が大きく変わって、今年はたくさんの出逢い・別れがあり、様々な環境のもとで今まで生きてきた人達に触れることは僕の刺激となり、大きな転換期となりました。感情の起伏を抑え、常に平常心を保って生きていれば、大きく感情を露にする事もなければ大きく悲しむ事もない。そう考え、生きていた時間があったように思いますが、今年は今まで以上に、とりわけ感情面においては、少しは人間らしくなれたのではないかなと勝手に思っております。そう思えたのも、生徒達のお陰なのかなと思います。良くも悪くも、純粋に反応してくれる生徒達の存在があったから、僕は人として成長できたのかなと思います。こんな僕でも必要としてくれた生徒達を思うと、涙腺が緩みます。

 

器用に生きる事は大事ですが、器用に生きることは自分を無くす事にもつながりやすいですよね。器用に生きることは大事だけど、生徒達には器用に生き過ぎないようにしてもらいたいなと思います。

 

今年も明日で最後。

 

生徒達のみんな、そして見て下さっている皆さんにまた逢えることを楽しみにしたいと思います。

 

 

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2016年11月04日 21:51

11月4日

 

絵を描くのは好きなのですが

表現することが好きなのかもしれません

 

それも、強制されたり、絵に依存したり

絵から依存されたりするというものではなく

そう考えている自分に酔っているのではなく

 

ただ好きなんだと

 

 

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2016年08月07日 20:51

8月7日

先日、家族水いらずの旅行に行ってくることができました。

いつ天に旅立ってゆくのかと、もう先はあまり長くない我が家の愛犬は、今年もしぶとく私達の後についてきてくれました。

犬も老化すると気が短くなるのかと、納得しつつ、一昔のようにはいかないガタガタと歯を鳴らしながら生きている様子には、老いの代わりに、より一層の愛着が感じられるような気がしています。

 

描きたいと思った時にしか描かない私は、旅行中、久しぶりに衝動に駆られ、画面にむかっておりました。

我が家の愛犬の絵はいつ描きましょうかね。

 

Tomoya Kaji 2016.8.3

 

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2016年05月08日 08:59

5月8日

 

何かしようと色々考えてみても実行できずに、結局一日が終わってしまうような日がある。そんな日は、脳が働いている反面、体が思考速度についていけていない疲れた状態なのだ…。と自己完結して時間を過ごしていたりします。その期間がしばらく続くと不安になることも当然ありますが、その期間後、突如、自分のやる気になった時の行動力が、自分でも驚く程の成果を生み出してくれる事も多いにあるようです。

 

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2016年04月09日 23:12

4月9日

 

 

いつからか、綺麗なものより少しくすんだものが良いと思って生きてきていたが、ずっとそのようなものばかりみていると気持ちもどうやらくすんでくるみたいです。

この気持ちの靄をどうにかさせたくなっていたようで久しぶりに夜空をみたりも…。デスクトップそして携帯電話のホーム画面を鮮やかな自然の画像に変えてみる。


いつかの気色がみられるような気がしたのです。

 

 

 

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2016年03月24日 00:00

3月24日

 

 

大切な記憶は今も

いろ・すがた・かたち・かおりが

どこかで感覚として残っている

 

経つにつれて薄れてゆくものだと

おもって日々過ごしてきた


経つにつれてそれとなく感じたそれは

温かくも痛かった

 

 

 

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2016年03月06日 09:27

2016.3月6日

 

2012年の11月

 

当時の私が

珍しくふと目に留まった電車内の広告

整理していたら久しぶりにみつけた

 

このような広告、好きです

 

 

 

 

 

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2016年02月27日 23:07

2月27日


なんだか気ままに

夜にふと描いたりしてみる


いま使ってみたかった色を手にとる


なんだか気分が良いのです

不思議です




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2016年02月03日 23:57

2月3日


同じ一日はないように

同じ夜はないなとふと思う


同じ場所で

同じ時間に好きなメロディーを聴いていても

一日一日、同じようにみえる日常があったとしても


変わってほしくないと思うような夜もあれば

耳を塞ぎたくなるような

うるさくも静かな夜もきっとあるのかなと




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