梶友哉の閲覧用ブログ


12月17日

2014年12月17日 01:05

この度の選挙の結果に驚嘆し、 自国に対してますます不安感、憤りが絶えず拭えない昨今であります。首相の計画は成功した模様。次の段階に入るようです。集団的自衛権が流行語として扱われてしまう日本国に私は危機感を感じます。秘密保護法も見過ごせませんね。私達の長年に渡っての平和ボケはなかなか抜けないようです。私達は日本国に生まれた日本人なのに、日本人としての誇りが諸外国の人々に比べて少ないみたいです。国があって法律があって身分が尊重されるから私達は安心して仕事をし生活ができているようです。今の日本では首相の動向を止められる者はおらず、憲法改正なんていうのももう目前まできているということでしょうか。ドイツに学ばず、未だ未解決のまま姿を露出させたままの死の棺と死の灰。そして未だ漏れ続けている死の水。そろそろ人間の感覚で察知して行動していきたいものです。自国が不安定で危険だということになれば、国民の生活も不安で、いつもどこか心もとない気分が 知らぬまに社会全体に蔓延してしまうんですね。でも気付かなければ気づかないままですむ話ではありますが...。いままで後回しにしてきた事が、廻りに廻ってこのご時世に来たのでしょうか。

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