梶友哉の閲覧用ブログ


9月29日

2014年09月29日 06:06

結果的にだが、今まで後悔することなんてなかった。いつも自分の中でちゃんと納得して生きてきた。後悔することなんてなかったのに、胸が辛くなるほど後悔することがある。それは、今も続いている当時の自分への不甲斐なさである。嫌という程いつも感じていて夢に出てくるたびに胸が痛む。泣かないといいきかせて辛いときもどうにかしてきた。今日もまた夢に出てきて夢の中では幸せな光景が映っているのに、目が覚めるとそれは現実ではないと思い知らされる。今までの自分を大きく変える決断だったから。非力な自分が心から大切にしたいと思ったから。どちらかを選択しなければならなかったあの当時。ちゃんと選択ができていたのかなと。

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