梶友哉の閲覧用ブログ


9月10日

2014年09月10日 21:49

どんなに綺麗なものでも、人でも景色でも、思い出さえも、いつかは色あせて移り変わっていくもの。でも絵は、きれいな瞬間を描いた人の想いを込めて、永遠に人々に伝えてくれる。絵ならその時自分が感じた気持ちをいつまでも残しておけるし、見る人も、描いた人の気持ちがわかるんじゃないかなと勝手ながら思ったり…。でも、そんな素敵な瞬間を私は描けているのだろうかと。少し落ち込んでいます。今日はひとまず明日の仕事の支度をしてから寝ることにします。

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