梶友哉の閲覧用ブログ


絵本と絵画の世界に対してのこと

2014年07月12日 14:48

私は、それなりに、たしなみや振る舞いを気にすることのできる人、価値観を強制しない人になりたいと思っている。絵画の世界におられる方達に対していつもお高い印象・堅物な印象をわりと感じていた私は、気付けば同じ舞台に立っていることに少しばかり違和感を感じ、子供から大人の誰に対しても介入することが容易な”絵本の世界”に現在魅力を感じている。同じ土俵に立っている人達が、優しい心を持った気持ちに余裕のある人たちであってほしいと願っている私としては、今後非常に検討の余地のある事だと思っている。絵本は絵本でも媚びてない絵本が好きで、売ることを一番の目的としていない絵本が感じとしては一番好きなのです。今度「ボローニャ国際絵本原画展」に行ってこようと思っている。また、その時はコメントでもしようと思います。

 

 

 

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